2019年12月1日日曜日

歩いた19-1201(赤湯→高畠)


歩き隊米沢赤湯遠征二日目は赤湯から高畠まで歩きます。
前日の豪勢な夕食で満腹になった隊員全員、朝ご飯の豪勢さにも圧倒されながら、今日の歩きに備え、つや姫を中心に楽しみました。
朝9時に御殿守を出発します。
ここの所、体調が悪かったモリシさんは今日は歩かずに帰京しました。ですので今日の日報はヘロシが担当します。
赤湯のカラパラ前を通過します。このよじ登りゴリラはなんだったのでしょうか?

この後、歩き隊本隊は赤湯のワークマンに寄り道することになりました。ヘロシはこのまま出張のため本体とは別に単独で高畠に向かいます。
稲刈りもすでに終わった田んぼの中を歩きますが、深い霧で視界が100m程度、という感じの中を歩きます。
まわりには田んぼだけで何もありません。
歩くのに集中できたため、あっという間に今日の歩きのほぼ中間点、まほろばの道入口に到達です。
冬のまほろばの道はこんな感じですが、桜の咲く季節は相当きれいなんでしょうね。
この付近には、「泣いた赤おに」で有名な浜田廣介さんの記念館がありました。この後、本隊は寄ったはずですがヘロシは通過して帰り道を急ぎました。


まほろばの道を歩いていたら、山形新幹線が見えてきました。
しかも動く温泉、「とれいゆ つばさ」号です。乗ってみたかったです。


そうこうしているうちに赤湯を出て2時間弱、高畠駅に到着です。高畠駅は太陽館という駅ナカ温泉があります。
で見てみると東京行き新幹線まで約30分あるではありませんか。そこそこ汗もかいたので太陽館で温泉に浸かって帰京することにしました。入浴料300円でした。

時間通りにつばさ138号が入線です。
つばさ号はかなりかっこいいと思います。
旅のお供は、もちろん山形の果物で作られるチューハイと、米沢牛入りサラミです。

一泊二日の遠征、とても楽しかったです。

またみんなで歩きと温泉と各地のおいしい料理を楽しみたいですね。
いびきも耳栓持っていけば全然大丈夫なことがわかりました。

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