2019年1月5日土曜日

歩いた19-0105(台湾2日目)


台北2日目です。全員で7:00にホテルのロビーに集合。恐竜餐庁を横目に見つつ、午前中は歩いて移動です。



二二八和平公園に到着。沼には鳥が、木にはリスが、地面にはネズミがいました





総督府広場を遠めに見ながら、
介壽公園を通り、

自由広場牌樓に到着、大きな門です。
遠くには壮大な中正記念堂が見えます。ものすごく大きいです。ここで日本人観光客に記念撮影をしてもらいました。





さらに歩を進めて今日の朝食の店の鼎元豆漿に到着、テイクアウトとイートインの2つの行列があり迷っていたところ現地人が親切に教えてくれて列に連なりました。
15分ほどでオーダーできる先頭に到着、何となく7人分をオーダー。
席でしばし待っているとできた料理から順にテーブルまで持ってきてやっと朝飯です。優しい味の豆乳のお椀、パンに具を挟んだもの、小籠包と餃子、などを食べました。












南門市場を見学。売っているものが日本とは全然違い圧倒されました。














しばし西に進み荷花池から台北植物園に入園。市民の憩いの場所です。入園無料。



そこから北西に進み艋舺公園を通って龍山寺に到着。広いとは言えない敷地に人がいっぱい。龍のお寺です。





ここから北に進みつつ少々彷徨って結局、西門站からMRTに乗って中山站に移動。


この駅周辺のLOUISA COFFEEでコーヒーを飲み、61 noteでビールを飲み、午後のツアーに備えます。




12:50集合のツアーに備え、台北駅の横の國光客運臺北車站で時間を待ちます。ですが12:50になっても13:00になっても13:10になっても来ません。午後の九份老街ツアーは中止か? っと思ったらやっと運転手が来ました。
相当やきもきしましたが、普通の8人乗りミニバン貸し切りで出発です。日本語ができるガイド運転手です。聞けば群馬大学出身で日本の企業に勤め、中国の工場に勤め、今は台湾でガイドをやっているとのこと。遅刻のことへの謝罪はありませんでした。
台北連絡という道を進み、先ずは深坑に到着。臭豆腐が有名なところ。正直言って臭豆腐は無理でした。




次に汐止という街に到着。
Acer本社の脇を通り葱之香葱仔餅という店に到着。ガイドの勧めのままに全員でネギ餅を食べました。


熱々で中のネギが甘いおいしいおやつでした。ここはガイドの住む街らしいです。
さらに進み昔日本が作った七堵車站跡地を見学。

またしばらく車で進み、十分老街に到着。
ランタンを上げるのが有名な場所です。
はじめは歩き隊メンバーはランタンにはモチベーションが無かったのですが、ガイドの勧めるがままにランタンを2つ買い、思い思いの願いをみんなで書いて、打ち上げ場所の線路の上まで来る頃にはもうノリノリ。
現地のガイドっぽいおばさんと記念撮影をしつつ楽しく打ち上げました。
高く高く上がっていきましたが願いは叶うでしょうか。

その後、そばの十分車站で電車を撮りつつ、

肉まん風の生地にピーナツ肉高菜が挟んである中華風ハンバーガーを食べました。多分、阿美的食堂です。
さらに今日の最終目的地・九份老街を目指して車で移動。夕方17:00過ぎに瑞芳青雲殿に到着、18:00で閉まるので急いで見学。小雨が降ってきて寒くなってきました。

九份老街に到着。小雨の中、傘をさして見学。人がいっぱいです。多すぎで歩けない。でも頑張って歩いて老珍香餅店という店でお土産のパイナップルケーキを購入。







さらに人ごみの中を歩いて歩いてちょっと下って、左に曲がって右を向いて最大の見せ場で写真を撮影。千と千尋を思わせる風景です。ここは観光資源がいっぱいあるのでしょうが客が多すぎ。
車に戻って一気に台北駅まで来てツアー終了です。中身の濃いツアーでした。

もうすっかり夜ですが、おなかがすいたので晩御飯の店を探します。しばしホテル方面に向かいつつうろつくと美味しそうな店がありました。信陽麺館です。

ここで餃子や酸辣湯麺やジャージャー麺や野菜類を頼んでみんなで食べました。美味しかった。替え玉もしてくれていい店です。








今日は一日長かった。ホテルに帰って最上階で持ち寄ったスナックで談話して解散です。お疲れさまでした。

(文責モリシ)

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